静岡県立美術館

キラッと光る地方都市の美術館 
 
昨日、青春18きっぷを使い、清水エスパルスの本拠地、日本平スタジアムを臨む「静岡県立美術館」へ行ってきました。
開館20周年記念の「ロダン 創造の秘密展」が3月25日(日)まで開催されています。
 
清水の隣、草薙駅から約1.6kmの小高い丘、静岡県立大学と隣り合わせにあるこの美術館は、地方都市にありながら、大都市の美術館にひけをとらない充実をみせています。
なんといっても、(タブン)学芸員のレベルが高いと思います。
学芸員によって様々な研究や発見がなされる一方、解説は一般向けにわかりやすく書かれていて、私のように全く絵心も基礎知識もないド素人でも理解できます。(素人にわかり易く説明するのも能力の一つです。)
駅からはバス(100円)も出ていますが、あまりの好天に、ついつい美術館まで歩いてしまいました。昨日は全国的に暖かかったようですね。
 
今回は、フランス国立ロダン美術館から、特に石膏や大理石の作品を借り、ブロンズの作品とともに展示されています。
フランスはよくもまあ、こんなデリケートな作品を地震大国日本に貸し出したものです (感謝)
彫刻146点ですよ。その他、絵画も数十点あります。
ロダンは基本的に石膏までの製作をし、その後の大理石やブロンズの彫刻は、他の職人が作った ということは、私は、恥ずかしながら昨日まで知りませんでした。
ですから、石膏の作品こそがロダンのオリジナルということができるでしょう。
 
静岡県立美術館は、もともとロダンの作品をたくさん集めていて、「ロダン館」などというスペースもありますし、その作品と比べてみるのも楽しいと思います。
お近くの方は、行かないと損ですよ。
 
この展示会、静岡の後は、4月3日(火)から、神戸の兵庫県立美術館で開催されます。
 
美術館入り口のポスター

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