英国女王、アイルランド訪問へ

 
早ければ来年か? 女王のアイルランド訪問
 
アイルランドの公共放送、RTÉは、クリスマスイブに行ったアハーン首相とのラジオインタビューの中で、同首相が数年内にエリザベス女王がアイルランドを訪問する可能性を否定しなかったと報じました。このことは、英国の公共放送、BBCでむしろ大きく報じられています。。
英国の元首(王、女王)がアイルランドを訪れたのは、アイルランド全土がまだ英国領であった1911年が直近で、その時はにジョージ V 世がダブリンに来ています。
フィリップ殿下やチャールズ皇太子は訪愛したことがありますが、もしエリザベス女王が訪問するとすれば画期的なことで、愛-英関係にも大きな影響を持つものと思われます。
統一派(英国との統合を望む、多くはプロテスタント)が圧倒的多数であった北アイルランドも、今は統一派と独立派(英国から離れアイルランド共和国に復帰することを望む、多くはカトリック)の人数が拮抗し、また、北アイルランド議会も再開され、両派の会話が進みつつあります。
アイルランドのマカリース大統領も女王訪愛を支持しており、早ければ来年にも実現しそうです。
アイルランドでも北アイルランドでも一定度の反発は予想されますが、前向きに捉えればよいのではないでしょうか。
法的には王室の動向が政治に直接関わることはありませんが、実際には、北アイルランドの平和プロセスにもよい方向をもたらすのではないかと思われます。
 
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