三重県立美術館

東海地方で金比羅詣ではいかが?
 
三重県津市になる三重県立美術館は自治体立の美術館では神奈川県立美術館に次ぎ二番目に所蔵品が多く、展示面積も広く、とりわけ日本の近代美術の作品が多く所蔵されています。
現在、特別企画、金比羅宮 書院の美-応挙・若沖・岸岱から田窪まで- が6月8日まで開催されています。
金比羅宮が工事中のため疎開しているらしいのですが、屏風や襖を陳列するとなるとそれなりのスペースが必要で、ここの展示が終わると、秋にフランスのギメ東洋美術館へ行き、その後金比羅宮に帰ります。
 
私は先日、この美術館へ初めて行ってきました。(カメラを忘れたので写真はありません。)
津駅から徒歩約10分で、緑に囲まれた美術館は静岡県立美術館とやや似ていますが、周囲の敷地は静岡の方が広く、景観も見応えがあるように思えました。
展示物のディスプレーは、実際に金比羅宮にあるように柱や桟が再現されています。(相当お金をかけています。さすが、某有力財界人の地元、三重県!)
ただ、館内の案内がやや不親切で、(えこひいきするわけではないですが)静岡県立美術館の方が上と言うか、地元以外からの客に慣れているのかもしれません。
津は紀伊半島にあり、三重県以外の人ですとなんとなく引っ込んだ所にあると思われるようですが、実際には近鉄難波から約1時間半、名古屋からなら約50分で着きます。
私が行った日はファミリーデーということもあり、圧倒的に地元客が多かったのですが、東京や京都の美術館のような混み合いではありませんし、大阪、名古屋方面からもっと訪れてもいいようなところでした。
 
広い会場なのですが、ふすま、屏風などが柱などとともに展示されていますので、当時の雰囲気を立体的に味わうことができます。
最後の部屋には全国各地からの「大漁旗」が飾られていて、まさに金比羅そのものです。
気が付くと来週の日曜日で終了です。
三重県は東海地方か近畿地方かという議論はありますが、近くの方は(遠くの方も)急ぎましょう。
 
 
 金比羅宮書院の美 会場案内と入場券

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