Ireland, Scotland,Celtic culture and Albirex Niigata
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Kocmoc Kocmaさん:
6月5日の朝日新聞、「声」の欄に英語は「道具」 内容伴わねばという、翻訳業の方のご意見が掲載されていました。
ご自身が高卒後、大学・大学院と海外で英語教育を受けたこと、英語は話せても話す中身が薄っぺらな日本人にたくさん会ってきたことなどの経験も踏まえ、本当に危機感を抱くべきは、「思考」のできない日本人を作り出すことであり、幼児から日本語できちんと思考することを教えるべきであると結んでおられます。
私も全くその通りだと思います。
>すばらしくできる語学の達人というのは(具体的には発音が流暢だったり日本語訳がこなれていて自然なものだったりする)、中学・高校あたりで自分から関心を持って始めた人です(断言)。
私の周囲でもその通りです。
そして、そのような人たちは自分の考えを日本語でもしっかりと表現できます。
週1コマ程度の英語の「学習」で何ができるのか、さっぱり理解できません。
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自分の体験・経験を安易に一般化してはならないのですが、いくつか考えたことを。
>英語を学ぶことが国際化なのでしょうか?
子どもたちが大人になる頃にも、英語が現在と同じように国際的に優勢な地位にあるのかどうかというのは必ずしも確かなことではないのに、とも思います。
国際的にこれからは中国語やアラビア語などの比重が増してくるでしょうが、この提言にはこういう方面への目配りが全然ないみたいなのが気がかりです。
外国語=英語、国際化=アメリカ化(アメリカだって実はいろいろな面があるのに、そのほんのごく一部しか知らされていないような気がしてならないが)。そういうのって、もうアナクロなのではないかしら???
外国語の勉強を何歳から始めたらよいのか?
素人なので結論は出せませんが、私の周囲を見回したところでは、すばらしくできる語学の達人というのは(具体的には発音が流暢だったり日本語訳がこなれていて自然なものだったりする)、中学・高校あたりで自分から関心を持って始めた人です(断言)。
早くから始めたから上手くなるということではないようです。
私が小学3年生だった時、漢字練習帳でせっせと漢字を覚えたものですが(夏休みの宿題とか)、さらに英単語もやれなければならないとなったら、大混乱しそう。同情してしまいます、これからの小学生たちには。
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Katieさん:
ようこそおいでまし。(って、どこの言葉でしたっけ?)
>日本人が思ってるほど英語は通じないよって。
そうなんですよ。
英国統治時代の香港ですら、そんなに英語は通じませんでしたよ。
旅行案内には「香港の人は英語が普通に話せる」なんて書いてあったのに、それは多分一流ホテルとか一流ショッピングの話だったようで・・・
>米国発音じゃなくて英国発音を選んでいます。
嬉しいですね。
私もそうなんですよ。
ブリティッシュ・イングリッシュの方が歯切れがいいですし。
また気が向いたらおいでください。
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お久しぶりにおじゃまします(o゜◇゜)ノ
このご意見、大賛成です!
この前フランスに1ヶ月ほど行っていた友達が言ってました。日本人が思ってるほど英語は通じないよって。グローバル化≠米国化。
テレビのニュースでアメリカのこと(大統領選とか)をこんなに放映しているのは日本くらいじゃない?とも言ってました。
私はイギリス好きなのでネットで英会話の学習をしていますが。ちなみに米国発音じゃなくて英国発音を選んでいます。
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