フェルメール展

デルフトが輝いていた時代
天才画家フェルメールを観る
 
現在、東京都美術館でフェルメール展 光の天才画家とデルフトの巨匠たちが開かれています。
オランダの風俗画家フェルメール(Johanes Vermeer)の絵としては牛乳を注ぐ女や真珠の耳飾の女などが有名ですが、彼自身の作品でわかっているものが30数点しかなく、しかもあちこちの美術館や個人所有者に散在していることから、今回のように7点が一堂に会するというのはめったにない機会だと思います。
ダブリンのアイルランドナショナルギャラリー(National Gallery of Ireland)からも手紙を書く婦人と召使いが特別出展されています。
この展覧会にはフェルメールの他、短くも華やかだった17世紀のデルフト(Delft)で活躍した当時の画家達の作品も展示されています。
途中には既知のフェルメール作品36点の実物大パネルが掲げられていて、これはこれで見応えがあります。
 
私は9月の土曜日に行ってきましたが、土日祝日はすぐに満員になりますので、もしそういった日に行かれる方は9時の開館前の早い時間帯に並び、入ったらまずフェルメールの作品が展示されている部屋へ行き、後で他の作品をご覧にあることをお勧めします。
並ぶ門は正門より東門がよいでしょう。
東門は正門より遠いため、5分早く開きますが、そこから会場へ行くまでに5分はかかりませんから。
昼近くになると、絵に近付いてじっくり観ることは難しくなります。
入場待ちが出ることもあるようで、上野公園内の美術館に通じる道には待ち時間の掲示もあります。
 
  公園内の看板 只今5分待ち
 
私は8時45分頃から並びましたが、最初の一団で入館することができました。
このくらいの時間ならサッカーの試合で2時間以上前から並ぶことを考えれば大したことはありません。
もっぱらフェルメールと言われる方は、入館したら入り口付近の解説や絵画はパスし、一目散にフェルメールのコーナーへ行くのがお薦めです。
早い時間帯ならゆっくりと観ることができます。
ただし、10月に入って平日でもかなり混み合っているようです。
 
フェルメールに馴染みの薄い人にとっては音声ガイドが有効です。
フェルメールの全作品にガイドがついています。
今回特別に作られたという音楽も音声ガイドで聴く(聞く)ことはできますが、これは余分ではないかと私は思います。
絵を観て何を(どんなメロディーを)イメージするかは観る人にゆだねられるべきでしょうから。
 
アルビサポがこれから首都圏(南東北とも言える鹿島を除く)へ行く機会は10月18日の千葉戦と11月30日のFC東京戦ですが、午前中は上野でフェルメール、昼食はどこかでチョット取り、16時のキックオフに間に合うようスタジアムへというのはいかがでしょうか。
 
 
          東京都美術館正門                      東京都美術館東門

2件のコメント

  1. ヒース

    Kocmoc Kosmaさん:
    私が行ったのは9月上旬ですので、まあ混んでいたことは事実ですが、午前中一杯はゆとりがありました。
     
    >ショップはさらに人が溢れていました。
    らしいですね。
    最近行った人もそう言っていました。
     
    上野には見るところがたくさんあって、「時間をつぶす」というより、時間がもっとほしいくらいです。
    日本の芸術発祥地みたいなものですから。
    チョット寄るようなところではないかもしれません。

  2. Kocmoc Kocma

    フェルメール展、ご指摘のとおり、大混雑です。
    私も朝一番で入りました。
    でも、ショップはさらに人が溢れていました。
    金曜の夜間開館のときが狙い目かもしれません。
     
    上野でもう少し時間をつぶすなら、国際子ども図書館が無料なのでお勧めです。
    今は「童画の世界」展をやっています。

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