またまたJリーグ秋春制

また出た秋春論議
 
サッカーJリーグの開催時期を秋~春にしようとする動きは、本年3月、Jリーグ側が見送りの結論を出し、とりあえずは沈静化されたかに見えましたが、日本サッカー協会の犬飼会長の意志は強く、なんとしてでも在任中に秋春制に変更する構えです。
昨日7月15日の朝日新聞には、全体として犬飼会長を支持する論調の記事が掲載されました。「Jリーグ秋春制再検討」というもので、特にヨーロッパとの開催時期の一致、プロ野球との競合の回避、選手の海外移籍のし易さ等をメリットとして挙げています。
雪国対策に対する予算の設定はこれまでの推定でよいのかどうかということには疑問を投げかけ、それについても再検討することを進めています。
私は主として2つの点で、この考えに疑問を覚えます。
1)一定の結論を出すための「試算」の危うさは、これまで、高速道路や鉄道路線の開設等でさんざん示されてきました。
2)たとえこれまでの試算ほど経済的負担は多くないとしても、まだ「国民的スポーツ」にはなっていないサッカーのための予算設定に多数の国民の支持が得られるとは思えません。
3)スタジアムだけの問題ではなく、交通等、周辺問題も解決されなければなりません。
 
私は以前にも書いたように、秋春制に絶対反対ではありませんし、世界の動きは統一された方がよいと思っていますが、今、尚、時期が早過ぎるのではないでしょうか。
 
少なくとも、犬飼会長のように最初に結論があって、しゃにむにそれに合わせたような「データ」をでっちあげようとするやり方には反対せざるを得ません。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。