伏兵か主役か

W杯欧州予選の面白さ
 
サッカー ワールドカップの本戦では決勝トーナメントより予選リーグの方が面白いとよく言われますが、私はそれより面白いのがヨーロッパ予選リーグだと思っています。たとえば、現在行われているヨーロッパ予選リーグのグループ6を見るとイングランドクロアチアウクライナと並び、グループ3にはポーランドチェコスロバキア北アイルランドスロベニアがひしめき合っています。グループ6ではイングランドの本戦出場は決まったものの、クロアチアとウクライナの少なくとも一方は予選突破ができませんし、場合によっては両チームとも本戦に出場できません。
 
そんなこんなを背景に、朝日新聞スポーツ欄で9月15日から毎日連載されている 伏兵たちの挑戦/W杯予選  はサッカー ワールドカップ予選で奮闘するヨーロッパ、南米のチームの紹介記事です。
 
今朝は北アイルランドでした。
宗教対立を乗り越え、1986年以来の本戦出場を目指す北アイルランドは、まさに台風の目です。
ただ、9月10日のブログにも書きましたように、現実には北アイルランドのプレーオフ進出は極めて厳しい状況です。
 
また、その記事の第1回はオシム前日本代表監督の祖国、ボスニア・ヘルツェゴヴィナでした。
この国は多民族国家で、宗教もいくつか入り混じり、あちこちで対立は見られるのですが、それらが一つにまとまり、プレーオフ進出に望みをかけています。
ボスニア・ヘルツェゴヴィナのグループ6ではスペインが既に予選突破を決めていますが、2位争いが熾烈で、ボスニア・ヘルツェゴヴィナは3位トルコと競っています。
そこで、ボスニア・ヘルツェゴヴィナの今後を予測してみました。ボスニア・ヘルツェゴヴィナ側に立ったいくつかの仮定でなりたっています。
 
仮定1 ボスニア・ヘルツェゴヴィナがエストニアに勝ち、スペインに敗れる。(勝ち点3の積み上げ)
    トルコがベルギーとアルメニアに勝つ。(勝ち点6の積み上げ)
 
仮定2 アルメニアが最下位になる。
 
仮定3 エストニアが最下位になる。
 
仮定12の場合
 実質勝ち点はボスニア・ヘルツェゴヴィナが13、トルコが12
 
仮定1+3の場合
 実質勝ち点はボスニア・ヘルツェゴヴィナが13、トルコが14
 
6位アルメニアの今後の対戦相手はスペインとトルコ
5位エストニアの今後の対戦相手はボスニア・ヘルツェゴヴィナとベルギー
 
仮定1が成立した場合を考えればエストニアの最下位はなさそうです。そうなると仮定1+3が消えますので、ボスニア・ヘルツェゴヴィナが2位となり、プレーオフ進出が有望です。
 
オシム前監督がいても立ってもいられずスタジアムに乗りこむ気持ちがよく理解できるというものです。

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